マリエの信憑性はどのくらいある?過去の歴史とその影をふりかえってみる芸能界の闇

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先日のマリエさんのInstagramの生配信によって、過去の島田紳助さんと出川哲郎さんの報道がメディアで毎日のように更新されています。この発言はどのくらいの信憑性があるのか疑問に思っている人もおおいでしょう。マリエさんのInstagramライブ後のには、Yahooニュースの削除。また洋服ブランドGAPをスポンサーとしていた出川哲郎さんのInstagramでは「コメント欄」が炎上してしまい、コメント欄を閉鎖するところまで問題は悪化していました。今回は芸能界で似た経験をされた方をピックアップしてマリエさんの発言の信憑性を確かめてみましたので御覧ください。

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マリエさんの問題発言

マリエのインスタ生ライブ映像

島田紳助との「枕営業」を暴露をした動画がこちらになります。きっかけは4月11日(33歳)に男性と二人で配信を行っていたさいに発言した性行為の強要があったとの内容。マリエは4日深夜にライブ配信を実施。約15年前に元タレントの島田紳助氏から関係を持ち掛けられ、その場に居合わせた出川哲朗(57)や、お笑いコンビのやるせなすも止めなかったなどという趣旨のことを話したため、SNS上などで騒ぎになっていた。

Yahooニュースが削除となった要因

後日にはYahoo!ニュースに取り上げられたが、すぐに削除されたかたちになった。Yahooは大手の広告業界をも運営しているため、一方的なマリエの発言に対して、出川哲郎川や島田紳助の発言がない状況でのマスコミからのニュースは、訴訟の原因になるためと思われる。

そのことが確信されたのは、後日のマセキ芸能からの発表である。

島田紳助の芸能界での立ち位置

島田紳助は芸能界でも「権力者」としても有名であり、本人への忠誠を誓えばテレビ出演にありつけるともあった。実際にはなかむずましい演出の共演者がいる反面、長期的なテレビ出演をしているタレントやアナウンサーはおらず、島田紳助のコネの噂の信憑性が高まった映像である。

武井壮の発言は意図的?

武井壮さんも過去にテレビに出演していた経緯があり、YouTubeにて生放送をしたときの視聴者さんからの、質問に対してこう答えた。「今の芸能活ではそれは難しい」的なニュアンスで発言した。

しかしネット上ではさまざまな憶測が飛び交う。

自身のテレビ出演に対して「デメリットがある」と感じた可能性も否定はできないが、本心で言ったならば芸能界の闇について語ろうとはしなかった。テレビ局側にデメリットを与えてしまう発言をすれば一切テレビに呼ばれなくなってしまう現実がある。

実例をあげると、メンタリストのDaiGoさんの有名な話がある。とあるプロデューサーに「お前、赤坂歩けなくしてやろうか?」と脅された経緯があり、それからテレビ出演はなくなり、高圧的な圧力もあったがその出来事を生配信で語っている。

メンタリストDaiGoさんは暴露してくれた生配信

多くの芸能人は語ろうとしない理由は「仕事が減る」と感じている。しかしお金に不自由していないメンタリストのDaiGoさんは、こう話した。枕営業は普通になる。闇組織の「和紙に家紋」を渡されたこともあった。そして多くの芸能事務所はその組織と深い繋がりがあり、枕営業は普通に行われている。

ヤクザの名刺を渡せれた過去

飯島愛さんとの因果関係

飯島あいさんも過去に「不自然な引退」をしている、芸能界の闇とも呼ばれる圧力ともされているがSNSなどの情報社会になり、少しずつではあるが、情報が公開され始めている。

個人で大手芸能事務所の暴露本を書くことを、とある組織から狙われていた過去があり、マスコミや家族にも相談できなかった出来事があった。しかし交友関係のあった仕事の仲間や、スタッフには漏らしていたセリフがあり、自宅では亡くなって発見されている。

芸能人の末路

島田紳助がやってきた暴行

過去に島田紳助はいくつもの暴力事件を起こしている。

2004年10月25日に朝日放送の社内で『クイズ!紳助くん』の収録前、吉本興業女性社員に対して暴行事件を起こし、全治1週間の頸椎捻挫を負わせた。

被害女性は大阪府警大淀警察署に診断書を提出し、10月28日付で傷害容疑で告訴し、重く見た吉本興業は11月4日まで紳助を謹慎処分とした。期間中のレギュラー番組は各局とも収録した日付などの字幕を挿入して通常通り放送したが、日本テレビ行列のできる法律相談所』は例外的に緊急生放送として放送し[注 2]東野幸治が代理司会を務めた。

11月4日に大阪府警大淀署は紳助を「加害者」として傷害罪の疑いで書類送検。検察は略式起訴を請求し、大阪簡易裁判所で「罰金30万円」の略式命令が下され、正式裁判が請求されずに有罪が確定した。

これを受けて、紳助は11月4日までとしていた芸能活動自粛期間を無期限に延期すると表明し、11月8日放送の『キスだけじゃイヤッ!』(読売テレビ)を最後にテレビから姿を消した。被害者から「芸能界を辞めて」と引退を要求されていたが、約2か月の謹慎の後、2005年1月2日に『行列のできる法律相談所』の生放送にて復帰。当日、同番組にて復帰の挨拶と事件について謝罪した。

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