映画スラムダンク(THE FIRST SLAM DUNKザ・ファーストスラムダンクG 2022年 ‧ 2時間 4分)をこれから観ようとしている人も多いのはないでしょうか?
昭和を飾るアニメに代表作となった井上雅彦せんせいが書き下ろしたスラムダンクですが、レビュー評価も高く、令和のアニメとしてめ親交を深めています。
今回は映画スラムダンク(THE FIRST SLAM DUNKザ・ファーストスラムダンクG 2022年 ‧ 2時間 4分)について感想レビューになります。ネタバレを含んでいるため、閲覧注意です!
スラムダンクの流行った時代は?
スラムダンクの流行した時代は、1990年(42号)から1996年(27号)とされており、全276話にわたり連載され、アニメ化されていますね。また、ゲームとして制作されたFrom TV animationが人気をなりました。
またマニアの人も多く順調に販売数をふやした事で、ゲームもシリーズ化されており1990年代のファン層もおおくプレイされた人も多いのはないでしょうか。
スラムダンクの作者はどんな人?
スラムダンクの作者といえば、井上雅彦さんです。井上さんはスラムダンクいがいにも漫画を書き下ろしており「バカボンド」や「リアル」といった漫画の著者でもあります。
井上 雄彦(いのうえ たけひこ、本名:成合 雄彦(なりあい たけひこ)、1967年1月12日 – )は、日本の漫画家。鹿児島県伊佐市(旧大口市)出身。血液型はB型。
Wikipedia引用
小・中学校時代は剣道部に所属していましたが、高校から当時まだマイナーだったバスケットボール部に入部し主将を務めており、スラムダンクを描く「きっかけ」とも言われています。高校の終わり頃になるとスポーツより漫画家になることを意識するようになります。
主人公が桜木花道じゃない
映画スラムダンク(THE FIRST SLAM DUNKザ・ファーストスラムダンク)の主人公は「宮城リョータ」の設定になっています。スラムダンクといえば「桜木花道」のキャラを活かした面白さがありましたが、今回の「THE FIRST SLAM DUNKザ・ファーストスラムダンク」では「カッコ良さ」が主体となっています。
スラムダンクの声優が変わっていて違和感がある
THE FIRST SLAM DUNKザ・ファーストスラムダンクでは「桜木花道」の声優が変わっています。おバカキャラで放送されていた、声優さん(草尾 毅 くさお たけし、1965年11月20日 – )ではなくなっていたため少し違和感がありました。
声優が変わってしまうと違和感があって映画に集中できなかったり、マニアとして物足りなさを感じてしまう人もいますね。
映画スラムダンクは1試合だけで描かれている
映画スラムダンクの上映時間は、124分間の作品となっていますが今回のスートリーでは「1試合」で124分の映画となっています。スラムダンクを苦手な人からすると「長い」と感じたり違和感を覚える人もいるようです。しかし、セリフや描写、最先端なモデリングを駆使した映像となっており1990年代とは違った印象が楽しめます。
THE FIRST SLAM DUNKザ・ファーストスラムダンクのTHE FIRSTとは?
THE FIRST SLAM DUNKザ・ファーストスラムダンクでは、宮城リョータの幼少期からはじまります。宮城リョータは沖縄県で生まれ育ち、兄の「ソウタ」と一緒にバスケットを楽しむところからはじまります。
兄のソウタは沖縄でも、強者であり日本代表を夢見ているカリスマ性がある選手でした(当時高校生)そんな兄の憧れを抱き、バスケットをはじめていきます。
THE FIRST SLAM DUNKザ・ファーストスラムダンクでは、幼少期からバスケットをはじめた過程を描いた作品となっています。
エンディングは海外。次回作はある?
エンディングでは宮城リョータが「NBA」のメンバーとなって試合が行われています。THE FIRST SLAM DUNKザ・ファーストスラムダンクの「THE FIRST 」は1作目という意味もあり、次回作では流川楓や三井ヒサシの幼少期を作品になる可能性も高いですね。
また海外進出した、宮城リョータのこれからを次回のストーリーで描かれていくかもしれません。
まとめ
いかがだったでしょうか。今回は映画THE FIRST SLAM DUNKザ・ファーストスラムダンクのネタバレについて記事にしました。これから映画を見る人にはみない方がいい記事となっていますが、改めてスラムダンクの魅力を記事にしました。次回作も楽しみにしています!井上雅彦先生!!
ご愛読ありがとうございました。
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