【腰痛】腹筋と背筋を鍛えても治らない。原因は柔らかい椅子でした。

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デスクワークが中心になり腰痛に悩んでる人も多いのはないでしょうか?リハビリや病院でレントゲンを撮影しても主な原因は見つからず。リハビリで「腹筋や背筋」をやると緩和するアドバイスをもらいましたが、完治しなかったため、さまざまな医療やストレッチをしました。がしかし、原因は「柔らかい椅子」でした。

今回はおなじような腰痛の症状の人のために、体験談を記事にしていきたいと思います。

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腰痛が原因でおこなった治療(その1)整形外科に通う

まず腰痛の原因がわからなかったため近くの整形外科を受診することにしました。病院の先生のときには問診で以下のようなことを聞かれました。

  • 仕事では肉体労働か?
  • デスクワークか?
  • 1週間の運動する頻度は?

これらのような問診があり、レントゲンの結果も「骨」には異常なしのとのこと。しかしジリジリした腰痛の頻度は続きます。少年時代のときに、「骨盤スベリ症」という症状がおおいらしく野球やサッカー、バスケなど「腰を回転させるスポーツ」の後遺症ににあるケースがあるとのこと。

しかし、腰痛に貼るための湿布や飲み薬を処方していただきしばらくの期間は様子をみることに。

腰痛が原因でおこなった治療(その2)病院の紹介でリハビリに通う

1ヶ月以上しても、慢性的な腰痛は改善しなかったため、過去の整形外科とは別のクリニックを受診することに。ここでもレントゲンを撮影することに。その後に病院の紹介でリハビリに通うことになります。

リハビリでは主に、足腰のつけ根などの「筋肉の緩和」になります。お尻から足先にかけて筋繊維を伸ばすことで、腰への負担を減らしていくことで腰痛の痛みを和らげることにつなげていきます。リハビリの効果としてはかなり効果があり、2、3日は腰痛の痛みが和らぐことに成功しました。

しかしデスクワーク中心であるため2週間後には痛みは再発してしまいます。この頃には腹筋と背筋の筋肉トレーニングを週に2回行うようになります。

腰痛が原因でおこなった治療(その3)低周波マッサージ器の購入

腰痛のおもな原因が「筋肉の張り」による圧迫感であったため、ストレッチや筋トレといった血流を良くするためのことは全てにチャレンジします。このときに温泉での電気風呂が効果があったため低周波マッサージ器を購入してみることに。これはかなり効果がありました。

低周波マッサージ器は、電力の調整もすることができパッチシールなため腰からお尻にかけて、痛みがある部分にはりつけるだけで緩和しました。

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腰痛が原因でおこなった治療(その4)骨盤矯正ベルトで補正する

腰痛の原因となる1つが「筋肉の低下」によるものが多く、腹筋と背筋のバランスがとれないため骨盤矯正ベルトを購入しました。骨盤矯正は、腰痛の痛みを緩和することができますが。長期的な使用はあまり推奨していない病院も多く、一時的な痛みを和らげるために使いました。

ぎっくり腰や、歩行が困難になったときのためには1つは保有しておくと便利だとおもいます。また寝返りするときの痛みの緩和にもなります。

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腰痛が原因でおこなった治療(その5)椅子に上にクッションを置く

デスクワークのおもな原因が「姿勢」によるものだったり、クッションを疑いはじめました。ここでデスクチェアの「クッション」の見直しをすることに。椅子は人それぞれの体型にあったものが良いとさせていますが、自身の場合は「柔らかいクッション」はNGでした。これは骨盤を支えている「姿勢」を柔らかいクッションによって「姿勢を維持」することができなくなるため、腰に負担がかかっていたのです。

原因が少しずつわかってきました。が、もう1つ原因がありました。

腰痛が原因でおこなった治療(その6)マッドレスを硬いものに交換する

それは寝具によるものでした。体重が70キロほどの支えるマッドレスの「凹み」です。寝具は1日の過ごす時間が多いため、腰痛の原因となっていました。柔らかいベッドはマッドレス部分の「沈み」が深く腰へのダメージが多くなります。そのため柔らかいクッションや布団は正しい姿勢を維持するために腰へ負担がかかり腰痛へとつながっていました。

「改善策」腰痛が原因でおこなった治療(その7)椅子をクッション硬めのものに買い換える

さまざまな原因を1つずつ、改善していくことで解決策を見つけました。まず1日の大半を過ごすデスクチェアの買い替えです。デスクチェアのクッション部分は「沈まない」硬めの椅子を選ぶことで腰痛がかなり緩和されました。

また足は組まないようにすることも大きな改善点になります。足は「床につく」程度のものを選択することで、血流を良好にします。こうすることで、お尻から足への「圧迫感」を減らしていきます。筋肉の締め付けを少なくすることで腰への負担を減らしてくれる作用が期待できます。

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まとめ

いかがだったでしょうか。今回は「腰痛」について病院やリハビリでも解決しなかったこ体験談を記事にしていきました。自身でさまざまなことを1つずつ試すことで自分なりの解決策が見つかるかもしれませんね。

腰痛には、ヘルニアなどの重度な症状もあるため、まずは病院での専門機関を受診することを推奨しています。そのあとで自身にあった運動や治療をしていくことが腰痛を改善していきましょう。ご愛読ありがとうございました。

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