こんにちわ。なおBlog(@sunsetcruzu1)です。ワードプレスを記事を増やしたと思ったら次はワードプレスの遅延です…。読み込むスピードが遅すぎる。
レシポンシブ(スマホ表示)で43点です。
Googleのスピードテストで検索した結果が43点です。これはSEOでも低評価されてしまう。
PegeSpeed Insights はGoogleが推奨している検索スピードテストです。
記事作成をすることでいっぱいなのに今度はメンテナンスと言う壁にぶち当たりました。それがSEO対策でも有効になるワードプレスの遅延です。
もうこれは致命的です。
ゲームで言ったら”バグ”と同じです。クリアできない無理ゲー。
Googleによれば「低速なサイトは離脱率」が高い。とのこと。
どんなに良い記事を書いても離脱されては読んでもらえないんです。
テレビで視聴率が取れなければ番組が終了してしまいますね。
そこで最終的にたどり着いたゴールがスキルマーケットの「ココナラ」です。
この記事でわかること
1ワードプレスの読み込み遅延の解決方法がわかる
2読み込みが遅い原因を知る
ワードプレスを高速化するためにしたこと
スマホ表示が40点の際に得点をあげようと努力したことが以下になります。
・画像の圧縮(JPG/PNG)
・JavaScriptの遅延(プラグイン)
・CSSの削除
・キャッシュクリア
などなど
一番わかりやすかったのでこちらに動画添付します。
まだ、動画圧縮の必要なプラグイイン、キャッシュクリアのプラグインなどわからない場合は、この動画一本で間違いなく早くなります。
プラグインで解決しなかった(コード追記する)
一度はスマホ表示で60から70点前後を行き来しました。
しかし、また遅くなった。原因はアドセンスです。Googleスピードで原因を探しましたが、Googleのアドセンスが邪魔しているみたいです。
じゃどうしたら改善されるか?調べてみました。
1.アドセンスを外す
2.スクリプトタグをPHPヘッダーに追記する
3.アドセンスコードを書き換える
このような解決策が出てきました。
しかし、コードをかけない私には無理でした。
ここでスキルマーケットを利用してみることにしました。
自分のサイトにコードを追記してもらうか、不要なCSSコードを排除してもらう作戦です。
クラウドワークスでは専門性の高いプロが「サイトの高速化」をお手伝いしてくれます。
まずは無料でどんなスキルがあるか確認してみることができます。
登録は無料になります。
クラウドワークススキルマーケットのデメリット
スキルマーケットココナラには、たくさんの出品者がいるので、技術が伴っていない出品者もいます。
こんな出品者には注意が必要⚠︎
1.評価が全て悪い
2.購入する前のメッセのやりとりが雑
3.専門的技術がない
4.レスポンスが悪い
5.費用が安すぎる(納品が適当)
依頼したからには「失敗」されても費用を支払うケースがあります。
これは手間賃みたいなものですね。
レシポンシブの高速化は難しいみたいですが。専門的な知識と経験も必要になります。プログラミングコードの追記も必要になるので初心者はバックアップは必須です。
SEO対策をするなら広告を貼らない
SEO対策をする上でGoogleのアドセンスの広告を貼らないようにすればかなりスピードが向上します。実際に1週間の実験をしてみました。
広告を外してみたときの検証結果↓
・セッション数が向上する
・記事の離脱率が向上する
実際にGoogleが推奨していることは正解でした。肌感覚としてはSEO対策として効果がありました。
面倒なスピードも気にする必要もないので、アドセンス収益を獲得するよりもインプレッションを高めてASPで攻めたい人はいいかもしれません。
ココナラで出来ることは豊富!困ったときの電話対応が出来る
ココナラではワードプレスに関する「知識」や「記事作成代行」などたくさんの悩み解決手段としても活用できます。
例えば「電話」で画面操作しながら「アドバイス」を受けられます。ワードプレス高速化も「電話」で相談解決もできます。パソコンと向かいながら、電話の相談内容にそってワードプレスの不都合を解決までたどり着くことが可能です。
わざわざショップにパソコンを乗っていく必要もありません。
ココナラも登録は無料になっています。
高速なサーバーを利用してワードプレスの読み込みを早くする
ワードプレスの遅延は上記のような「画像」や「キャッシュ」などさまざまな要因が重なって読み込みスピードが遅くなります。
サーバーはどこがオススメ?
たくさんのサーバー会社がありますが一番安定しているのが。ロリポップのレンタルサーバーです。
まじでサクサク動きます。10日間無料で使えるので体感してみてください。
ワードプレスの早さはサーバーの安定性で決まります。
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