Final cut Pro X 外部マイクが接続できないときにすること

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こんにちわ。なおブログです。Final cut pro を使用して、ナレーションを吹き込むさいに外部マイクが接続されない不具合があります。正確には、マイクの周波数を拾うことができていません。

マイクは接続されているのに、信号を届いていないときの対処方法になります。

通常マイクが接続されていれば、下記のような「波形」があらわれます。

FINAL CUT
FINAL CUT

波のような「入力信号」があるため、マイクの音源がファイナルカット に信号が伝達されています。しかし、実際はこまかな設定をする必要があります。ナレーションの入力で外部マイクをつなぐ際には、パソコンの本体の設定を開く必要があります。

今回はMacを使用しているので、りんごマークの設定を行う必要があります。

Macの設定画面にうつります

1.Macの設定をクリック

2.システム環境設定

3.セキュリティーとプライバシー

4.マイクをオン

次に「システム環境設定」をクリックします。

システム環境
システム環境設定

上から2番目にある「シムテム環境…」をクリックします。

すると次のような画面に切り替わります。

環境設定
環境設定

よくある間違いが、「サウンド」をクリックして、入力設定を行ってしまいますが、これはNGです。サウンドをクリックせず、セキュリティーとプラバシーを選択します。

外部マイクは文字のとうり、「外から入ってくるマイク」なので、プライバシー設定を行う必要があります。

次にマイクのアクセス設定を行います。上から3番目にあるファイナルカット にクリックを行い、チェックマークをつけます。

マイクのアクセス
マイク設定

これで外部マイクを使用できるようになります。

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