こんにちわ。なおブログ(@sunsetcruzu1)です。ボイトレって本当に効果があるの?歌が上手い人とそうでない人の差はなんなのか?これについて疑問に思ったときがあったので「歌」についての悩みを解決していきます。
点数が低い人でも歌が上手い人っているの?
歌ってうまくなるものなの?
歌がうまくなる方法はある?
ボイトレに通えば歌はうまくなるの?
このような疑問がたくさんあります。
以前に私もプロの歌手になるために「ボイトレ」に通っていました。文章で歌のうまさを証明することは難しいですが具体的には高い声も出るようになりましたので記事にしたいと思います。
歌が上手い人の定義とは
歌が上手い人には3つの定義があります。以下の3点です。
1.音程
2.リズム
3.発声
そんなの知っているよ!!と思った人がたくさんいます。しかしこの一つ一つができない人がほとんどです。この3つを完璧にマスターすることで確実に「歌が上手い人」になれます。
まずは音程です。音程には2種類の音痴が存在します。
1.耳が悪い音痴
2.喉が使い方が悪い音痴
耳が悪い音痴の人はそう多くはありません。なぜならみんな「音」を感じて生活しているからです。聴く耳を鍛えていないだけですね。スポーツマンや芸人さんと同じで、トレーニングをしていないと聴く耳が衰えてしまい、歌が上手い人との差が大きくなります。
カラオケが上手い人の多くは「車内」や「お風呂場」で歌うことを習慣にしている人が多いです。自然と「練習」しているわけです。
逆に苦手なひとは進んでカラオケに行こうとしませんね。カラオケに誘われても、自分から率先して歌うことをしないために耳を鍛えることから遠ざかってしまいます。
絶対音感と相対音感がある
”音”には2つの種類の音感があります。絶対音感と相対音感です。絶対音感はみなさんが一度は聞いたことがあるかなと思います。
どんな音でも音階に分けて聞き取れる技です。絶対音感を持つには遺伝と幼少期が大きく影響します。例えばX JAPANのヨシキさんは音楽家庭です。ある研究では音楽は母親の遺伝が90%影響すると言われています。
残りの10%は幼少期の習い事なんではないかなと個人の肌感覚で思います。
しかし相対音感は、成長過程でレベルが上がってきます。
歌をうまくするには自分の歌を聴く回数を増やす
歌がうまくなる1番の近道は自分の歌を聴くこと!!いかに真剣に「自分の声を分析出来るか」これにつきます。理由は簡単です。
自分の歌を聞いて間違い探しをすることで少しずつ欠点が見つかります。その為にレッスンを積んだり、日々の練習は欠かせない物です。
少しずつ成長すると、路上ライブや投げ銭ライブで小銭を稼ぐことがでいるんです。練習をして、まずはみんなに”聴いてもらう”=”足を止めてもらう”ことが最初に入り口なんです。
オススメの音楽ならアロバンミュージックスクールがオススメです。現在は無料で申込体験もあるので、受講生とのレベルを肌で感じられるいい体験になります。
歌がうまくなればライブ配信で投げ銭を稼ぐこともできます。ここが最大のメリットですね。小額の自己投資で永遠のスキルが身に付けることは強い武器になります。
自宅で歌の練習の仕方
歌声は普段から出す「声」とは違います。学校や職場では練習することは難しいです。その場合は自宅で練習することをオススメします。
じゃどんな練習をすればいいの?ここで紹介するのは発声方法の練習です。
発声は身体から声を出す必要があります。身体から声を出すことを学べる一冊です。
オンラインボイトレをしてみる
カラオケボックスでの練習やヒトカラなどで歌を訓練することは大切です。しかし、個人のレベルに合わせた練習をする人ようがあります。
レベルが上がらない練習方法
・自分の悪いとこに気がついていない(音程やリズム)
・自分の個性は「癖」だと勘違いしている
・アレンジが強すぎて「歌」になっていない
このように、自分だけの世界をつくりすぎてしまうと、「聴き心地」が悪くなってしまいます。
上手な人の共通点は「自分」の欠点の直しかたを知っています。修正点を早く見つけることで上達するために自分の歌をたくさん聴いて欠点を探しましょう。
まとめ
いかがだったでしょうか。今回は「歌について」記事にいたしました。これからは個人のスキルに価値が高まっていきます。どんな時代になっても音楽は素晴らしいですね。趣味がない人やこれから音楽を勉強にしたい人はぜひ楽しんでみてください。
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