普段からカジュアルファッションとしてUNIQLOを愛好している人も多いと思います。長く愛用していると劣化によって黒パンツは「赤い色」に変色してしまうことがあります。特に擦れるところは脱色の原因になるため買い替えなどを考えている人も多いのはないでしょうか？しかし、まだ着れるのに買い替えとしては「まだ早い!」と思っている人も多いと思います。今回は黒のデイムやTシャツ、パンツを再塗料して新品のように仕上げる方法を記事にしていきます。※今回はユニクロの黒パンになります。
洋服が変色する理由。膝が赤くなる。。
色褪せや色落ちの原因洗濯や日光にさらされることで色落ちし、赤みを帯びることがあります。特に洗濯や日光による場合がほとんどです。詳しくみていきましょう。
洗濯: 特に高温で洗濯したり、漂白剤を使用した場合、染料が抜けて色が変わることがあります。
日光: 長時間日光に当たると、紫外線によって黒い染料が分解され、赤っぽくなることがあります。
洗濯と乾燥ができる全自動洗濯機によって、高温になることがあり劣化を早めてしまいます。また洗濯用洗剤や柔軟剤、あるいは汗や皮脂などの体の分泌物と染料が化学反応を起こすことで色が変わることがあります。特に汗や皮脂が染料と反応して色が変わることもあります。
色落ちしない選択方法
黒い衣服は冷水で洗い、色落ち防止用の洗剤を使用しましょう。また、裏返して洗うと色落ちが少なくなります。直射日光を避け、風通しの良い場所で保管することが望ましいです。安価なものではなく色落ちしにくい高品質なものを選ぶようにしましょう。
Amazonで染料を購入して初めてみた。色落ち部分を再生してしてみる
Amazon調べ 税込 650円 カラーパンツ染め粉 おうちで簡単 黒染め
商品説明：・世界で人気のマルチ染料が日本オリジナル名で登場！
・元々は染色工場や染色家のプロ向けに作られた高品質染料だから「発色が良い」と大変人気です。
・色々な素材を染めることができます。木材・羽根・天然繊維・化学繊維（ポリエステル・アクリル以外）にも使用でき、国外でも大変人気の高い商品です。
・混色ができるのでオリジナルカラーが作れます。
・１パック７gだから厚手の繊維（300ｇ）も１袋でしっかり染まります。
使用方法：・電子レンジで時短染色も可能です。
※レンジ染は金物付いていないことを確認してください。
金物が付いていると火災の原因になります。
繊維をより濃い色で染めたい場合は、染料の量を増量してください。
1．染色する繊維は濡らして軽く絞っておきます。
※中性洗剤で洗濯して汚れ，ノリ，柔軟剤を取り除いておいてください。取り除かないとムラの原因になります。
2、ボウルなどの容器に本品１袋と500?の熱湯（約80℃）を入れ容器の底に染料が残らないように、よく溶かします。
3、染めたいものが十分につかる大きな容器に６?の熱湯（約80℃）を注ぎ、塩30gと、2を入れてよく混ぜます。
4、染めるものを3、に広げ入れて液の中で混ぜるように20分混ぜます。※染めたいものが液の中で混ぜることができない場合は 一旦、繊維を取り出してから湯量を加えます。
5、30分浸けおきします。
※染めるものが液から出ているとムラになるので注意。
※時々、繊維を混ぜてあげると、よりキレイに染まります。
6、水である程度染料が出なくなるまですすいでください。
染料中の動画を撮影しましたので添付いたします。
こんな感じで、真っ黒に染まりました。黒のTシャツやデニムなん良さそうですね。普段着としてユニクロの黒のチノパンを愛用している人は是非お試しください。おすすめです!!
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