ARTURIA KEY LAB66購入レビュー!ピアノ初心者からはじめる電子キーボード【デメリットあり】

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音楽制作で必要になってくるのがMIDIキーボードです。

今回はKORGの33鍵盤からKEY LAB66鍵盤を購入してみたので記事にしていきたいといもいます。

使用している期間は2年間ですがなかなか気に入っています。

音楽学校に通っていて声楽を勉強していたので、音感について深く勉強するために電子ピアノを始めたきっかけになります。

midiキーボードの購入する人向けの記事になります。

ARTURIA KEY LABってどんな感じか知りたい!性能はどんな感じなの?

安いから壊れやすいって本当??

こんな悩みについて記事にしていきますね。

結論はARTURIA KEY LABを購入したときのソフトウェアが付属するのでかなり便利です!

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KEY LABのデザインと見た目が最高にお洒落

オートリアの1番のメリットといえば「デザイン性」です。サイド部分に木目調のツートンカラーがかなりかっこいいですね。

そして真正面から見たボタンがとにかく多い。笑

これは作業量によっていらない機能があるかもしれません。

楽器の音色の変更とリバーブ、そしてピッチ変更。エフェクター、ワンタッチ録音などがメインでした。

気分に応じて「ギター」に変更してアコースティックにしてみたり多用することができます。

オートリアKEY LABの耐久性

購入する前にやはり「購入者のレビュー」を参考にしました。

この記事をご覧の人の多くも購入を悩んでいる方だと思います。このときに多いのが「壊れやすい」てきなことが書かれていることが多いです。

もろいと言いますか…..。

2年間使用してみて不備に感じたことは1つだけあります。

それは鍵盤の沈みです。こんな記事を発見しました。

自宅でできる趣味としてはなかなかコスパはいいかなと思います。

弾き語りや、音楽制作初心者の人でも、PCさえあれば無料ソフトがついていますし。(ANALOG LOB)

↑ANALOG LOBはかなり音質がいいです!!

これほんとです。

コンサートホール設定があるのでピアノ音源が素晴らしい!!!

ピアノ鍵盤

6000選種類の音源が付属していますが、なかなか全て使いこなすことは難しそうです。

YouTubeや生配信アプリで弾きかたり配信をしてますが、6000選の音源を使うことはないです。自分の好きな音色10種類くらいです。

配信用のお勧めマイクの記事もありますので良かったらこちら

DTMに必要なドラムパット

音楽制作する人の簡易定期な簡易的なシステムがあるARUTRIA KEYLAB シリーズ。

本格的ではないものの、簡単なドラムパットをしたい人向けです。

本格的な人はお勧めしません。ちなみに付属するのは16個のパッド!付属の無料ソフト(MIDI CONTROL CENTER)を利用すればドラムのループからの曲作りが簡単にできます。

ぼくが購入したのは66鍵盤ですが、88鍵盤は、ぼくくらいの初心者なら必要ないかなと思います。

理由は、ピア二ストみたいな音を引けるレベル(クラシック演奏)じゃない限り使いこなせません。66鍵盤でも余るくらいです。

高い音に変更したいときにはボタン一つで変更できるために十分ですね!本当にピアノを学ぼうとしている方や、ただの音源制作なら44鍵盤でも問題ないです。

弾き語りを検討しているなら44鍵盤では足りないために、66鍵盤以上にするべきかなと思います。

最後に

AUTURIAのmidiキーボードはデザインも豊富な色合いなために部屋のインテイアの装飾としても使っています。これがなかなかお洒落に見えちゃうんです。インスタグラムで投稿した写真です。

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