こんにちわ。なおブログ(@sunsetcruzu1)です。歌動画を作ろうと思ったけど、もっと高品質な「声」で録音したいと思ったことはありますよね?
スマホでは「音圧」が低かったり、声の音量がよくなかったり…。スマホ1つでは満足いかないことがあります。
そこで今回はコンデンサーマイクを使って歌うときとスマホで録音したときの違いについて歌動画を作っている人のために「差」をご紹介していきますね。
この記事でわかること
・歌ってみた動画の音質の差(スマホVSコンデンサー)
・コンデンサーマイクの魅力
コンデンサーマイクにも種類がある
マイクと言っても種類が豊富にあります。コンデンサーマイクならどれでも言い訳ではありません。たくさん歌ってきた人は、耳が繊細になっているので、歌専用のマイクにする必要があります。
コンデンサーマイクにも用途が存在する
・語り系
・歌ってみた系
・アナウンス系(実況)
ここではざっくりした説明ですが…。使い方によってはマイクの質を最大限に発揮することができます。近距離で使うのか、30センチ程度の感覚を保って使うかによって性能が違ってきます。
歌に集中したなら「歌専用のコンデンサーマイク」メーカーを選べ
コンデンサーマイクでも「メーカー」によって性能の強みがかわってきます。
・集音性がある
・高音が透き通っている
・中低音に優れている
このようにコンデンサーマイクにもメリットやデメリットがあります。マイクを選ぶときは自分の声質にあったマイクを選ぶとともに、声の欠点をカバーしてくれるマイクを選ぶことをオススメします。
歌動画を投稿するときのオススメのマイクマーカー
・shure
・ゼンハイザー
・AKG(アーカーゲー)
・ZOOM(ズーム)
・K&M
・TASCAM(タスカム)
・ M-AUDIO
この中でもSHUREは非常に人気が高いです。歌番組のミュージックフェアなどでも度々使用されています。
これからコンデンサーマイクを購入しようか悩んでいる人は上記を参考にしてみてください。
コンデンサーマイクとスマホ録音の「差」を比較
ここでコンデンサーマイクとスマホで録音したときの「差」を比較してみたいと思います。
まずスマホで撮影した弾き語りした曲がこちらです。
そして次にコンデンサーマイクで録音した「歌」がこちらです。
いかがでしょうか。スマホで録音した場合は「自然」な雑音も入ってしまいます。しかしコンデンサーマイクで録音した場合、コンプレッサー(音の厚み)を活かした声になっています。
歌ってみた動画にオススメなマイクは2つ
弾き語り動画やバンドのボーカルをしたい人にオススメしたいマイクは2点あります。
税込 Amazon調べ 16445円 shure BETA58-X
これはめっちゃオススメ!!!声の小さい人、声にハリがない人でも「声に厚み」を出してくれます。またコンデンサーマイクと同等のクオリティーで録音することもできるために自宅で簡単に操作できます。
歌ってみた動画を録音するときにベスト!
声が細い人やレコーディング用に使用するなら AKGのコンデンサーがお勧めです。
税込 18150円 AKG PERCEPTION220
先程の動画の中で使用していたマイクがAKGです。AKGは音楽の都オーストラリア・ウィーンで誕生した長い歴史がある有名なマイクです。
言葉に現れない「透き通った声」にしてくれます。初心者でも質の高さに驚く一品です。
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