Final Cut Pro Xを使っている人はmotion5をダウンロードするか悩んでいる人も多くいます。理由として「アニメーション製作」が出来るところですが、初心者はアニメーションを製作するまで時間がかかります。むしろ出来ない人が多いです。
そんな私がmotion5(6100円)を購入した気がついたことを記事にしていきます。説明書や使い方の情報が少ないデメリットがあリますが、動画編集や映像製作するうえで必要になってきます。
今回はApple motion5の使い道について記事にしていきたいと思います。
motion5を購入するか悩んでいる人に伝えたいこと
motion5はアニメーション製作をするためのアプリケーションと思っている人がいますが、実際は少し違います。Final Cut Pro Xを起動した時の連携プレイが絶妙です。動画編集においてタイトルを「縦文字」にしたり、デフォルト以外の文字やテンプレート使うさいにモーションをインストールしておくと、FINAL CUTでの編集がスムーズにいきます。
ここで写真で説明していきます。
モーション5をダウンロードしていることでタイトルに自動で項目を追加してくる
有料サイトを使っている場合(motion VFX)であればタイトル、トランジョン、エフェクトなど自動で項目に追加されます。他にもタイトルをも無料でダウンロードするさい、手動でライブラリ(Macの場合)から移行す手間がかかってしまいます。
有料のサイトにも「無料でダウンロード」ができるトランジョンやタイトルなどもAppleモーションをインストールしておけば一括でFINAL CUTに落としてくれるので動画編集や映像製作するうえでお勧めです。
例えばFinal Cut Pro Xのトランジョンを選択すると以下のmotion VFX の項目が自動で追加されますmotion5でアニメーション製作を挫折した人のオススメ
アニメーション製作は5秒のアニメーションを作るのに2時間や3時間を費やします。3D製作でも同じように初心者では勉強が必須になります。初心者の50%は挫折してしまいます。しかしmotion5を保持していれば、3Dのイラストや2Dアニメーションを無料でダウンロードすることが出来ます。
オススメ
3D素材のダウンロード(有料がほとんどですが無料のハイクオリティがあります)
Apple motion5を極めてアニメーターになる
AppleモーションはAdobeのaftereffectと比べて「情報」が少ないので、難しいと判断している人も多くいますが、著書などでやり方を学ぶ方法もあります。
税込 2574円 Yahoo調べ
motion5ガイドブックは初心者から中級者までわかるように、motionについて深く執筆されており知識がない人でも1からアニメーション製作することができます。
まとめ
初心者でmotion5を購入するか悩んでいる人に記事を作成しました。これから動画編集をはじめたい人でも、モーション5を保持しているだけでもメリットはたくさんあります。
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