【ファイナルカット】部屋で撮影した動画が暗くなってしまったときに背景を明るくする方法

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こんにちわ。なお Blog(@sunsetcruzu1)です。今回はファイナルカットプロを使って背景だけを明るくする方法をご紹介します。照明(ライト)をたくさん使ったけど、後ろまで背景が明るくならなかった時がありますね。動画を撮影したのに、なんか… 背景が暗くなってしまった…

動画撮影
素人

室内で自撮りしたら、背景が暗くなってしまった…。明るく編集する方法ない?

動画撮影するとき、初心者にありがちなのが、照明の位置を「把握」しなかったために暗くなってしまう場合が多いです。そんな時でもファイナルカットで編集すれば簡単に明るくすることができます。

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暗い部屋で撮影してしまったときの対応策

Final Cut Pro X

ファイルカットになれていない場合、動画を取り込んでみたら暗いんです

上記のように、動画が暗くなってしまったらイメージもくらい気持ちになってしまいます。

ステップに沿って一緒にやっていきましょう!!

1.まずは編集したい動画をドラッグ&ドロップしてしたに移動します。

そして次に下記の写真の場所に移動します。

「表示」の左サイドに絵文字が4つ並んでいます。

このとき左から2番目の「虹色カラー」を選択します。

カラーホイール設定

⚠︎このときの注意点

カラー選択画面には、4つの選択があります。この中でも「カラーホイール」を選びましょう!!

色の調整

このときに

・シャドウ

・ハイライト

・マスター

があります。

まずは「ハイライト」を選び、矢印を上にスクロールしましょう。

矢印をしたにすると全体が暗くなりますので注意

またシャドウは影をつけたり、「色味」がましたりします。

マスターは「変更」しすぎると基本の動画から離れてしまうために、いじりすぎには注意です。


ファイナルカットプロで編集すると、ここまで明るくなる

修正後

今回はハイライトをMAXにして、シャドウで色味も追加しました。

特徴としては「スポットライト」が当たっている印象の動画になりました。

ハイライトが強すぎると、上記のように「反射」してまうのでハイライトの強すぎはNG。

自分の好みに合わせることができるので参考までに。

編集する前の「暗さ」と比較してみましょう!!

修正前

こんなに差があります。パッとしていて動画をみる人にも好印象になりますね。

ファイナルカットで背景の暗さに悩んだらぜひ参考にしてみてね。

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