歌ってみた動画や弾き語り動画をつくるときに「エフェクト」を使うことでラップを上手く聴かせることができます。ジャスティンビーバーのようなメロディがあるラップでは必須になる楽曲製作とも言えます。今回はRin音さんの「Snow jam」で試してみたいと思います。
ガレージバンドでマイクを変更する
ガレバンを開いて、オーディオマイクを選択します。ボーカル録音をする場合はマイクを選択しますが、ギターやベースなどの楽器を使用して録音する場合は好みでもOK。
Snow jamはラップのエフェクトを強調したいので、ダンスボーカルを指定します。ガレージバンドの魅力はMac愛用なら無料で数十個のマイクを選択することが出来るので、さまざまなマイクを選択して相性を探してみましょう。
ダンスボーカルはEDMやHIPHOPなどの、低音楽曲では相性が抜群です。
初心者の人はマイク音数が多いため、ダンスボーカルから始めるとわかりやすいです。
注意 エコーやリバーブは50%以上はあげないこと!!
収録のコツはマイク音源を被せる
収録する場合、ハモリが出来る人は3度5度のハモリを入れることで楽曲のクオリティーが上がります。ハモリの技術がない場合、ダンスボーカルでは同じ音程でも「chorus」部分(右下)のつまみを変更して、雰囲気を出すことができます。
注意 1つの段落(マイク)に録音をせず違う段落で録音する
ラップの場合は韻を録音する
ラップの場合は「韻」をふむ場所は、重ねどりがお勧めです。収録を重ねることによってラップの部分に「重み」が加わりプロっぽく聴こえます。
宅録に必要な機材
パソコンがあれば無料でも宅録をすることができます。iphoneとスマホのイヤホンでクオリティの高い音質が録れます。しかしこれからYouTubeにアップを考えている人や本格的に収録したい人は、最低限の機材は必須になります。
こんかい使ったマイクは「iphoneのイヤフォン」に付属しているマイクですがコンデンサーマイクの方が立体的に録音することができます。
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マイクにつなぐ「インターフェイス」はマイクとパソコンの間に間接する重要な機材です。マイクで集めた「おと」をクリアにパソコンに運びデータ化してくれます。
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