【Final cut pro】PVっぽく作る!ミュージックビデオ風のように動画編集する方法

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ファイナルカットプロを使ってPVのような動画を作ってみたいと思ったことはありませんか?SNSやYouTubeなどに投稿する動画には「高品質」な動画が再生されやすいです。またイイね!フォローも増えやすくなります。

今回はアップルが提供する「Final cut pro」を使ってミュージックビデオのような編集する方法を紹介しますね。

YouTubeで話題の「香水/瑛人」さんのカバーを作成しようと思います。

使用するアイテムは「ガレージバンド」と「ファイナルカット」です。

ここだけの話…。スマホで簡易的に作る場合は「imovie」でも簡単に作ることができます。要領はスマホで編集とファイナルカットでも同じなので参考になればと思います。

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ファイナルカットで使用する動画を撮影する

まずはファイナルカットで使用する動画の素材を撮影します。まずはイメージを決めるために本編をみてみましょう!

YouTube

本人の動画はこんな感じになっています。

背景が黒でシンプルな動画になっています

部屋に「真っ黒」の部屋がない場合あります。そんなときは「グリーンバック」を使います。

グリーンバックとは背景を緑一色にします。

緑は「洋服や他の色」と区別」するために最適な色なのでグリーンバックが一番有効です。

こんな感じで撮影しました

グリーンバック

グリーンバックは映画の撮影でも用いられているために、背景を変更するために必須アイテムです。アベンジャーズの映画の撮影シーンでもグリーンバックは使われていましたよ!

グリーンバック

ミュージックビデオを作る際にもかなり使えるので、常備しておくことをオススメします。

ガレージバンドの音楽をファイナルカットに追加する

そしてミュージックビデオを作成する「音源」を作成します。

音源は自分でガレージバンドで作ったりすることもできます。弾き語り動画でもPVのように仕上げるこtもできるので試してみてください。

音源を手に入れる方法

自分で「弾き語り」や「作成」をできない人も多いはず。しかし歌だけ発信したいときにアカペラでは難しいですね。そのときには音源を作っておらうことができるサイトがココナラです。

ココナラでは弾き語り用の伴奏のみをデータで作ってくれたり、ギターの演奏しているデータを購入することができます。

ガレージバンドで歌を録音する

伴奏が揃ったら「歌」を吹き込みます。ピッチの修正もおこなって完成度の高いPVを作りましょう。

あまりにも歌が不適合だと「BAD評価」されてしまうので、何度も取り直しましょう。

ガレージバンドのメニューにはたくさんのマイクが存在します。歌う系統によってダンスミュージックやナチュラルなど変更することができます。

オススメは写真のBright vocalです。本格的にマイクにこだわりたい人はこちら↓

ファイナルカットでも「音声」のエコーやリバーブを変更することもできますが、かなり低品質なので、ガレージバンドの中で調整しましょう!!

ファイナルカットへ音声を取り込む

Mac愛好家には相性がイイのがガレージバンドとファイナルカットです。動画編集するときにはガレージバンドで作った音声ファイルをファイナルカットにドラッグアンドドロップするだけなので簡単に操作する事ができます。

録音がおわったらファイル→保存します。

次にファイナルカットを開きます。

左上にある音楽のマークをクリックします。

なんとGarageBandの表記が存在しています。ここからはめ込みたい場所にドラッグ&ドロップするだけ。

歌声と動画編集したい場所に合わせて「変更」しながら微調整します。

SNS用にカバー写真(サムネみたいな)も作りたかったので完成した写真がこんな感じ。

Instagramでは1分しか動画を投稿することができないので、サムネ写真を土手にするか迷いましたが…。白にしました。本当は黒ですが…。

まだファイナルカットになれていない人は読んでみてください

完成したミュージックビデオがこんな感じになりました

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