新NISAを始めるならSBI証券か楽天証券どっち?初心者が後悔しない選び方をやさしく解説

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新NISAを始めるならSBI証券か楽天証券どっち?初心者が後悔しない選び方をやさしく解説 NISA
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「新NISAを始めたいけど、SBI証券と楽天証券、どっちを選べばいいの?」「証券会社によって、将来もらえるお金は変わるの?」「初心者が後悔しない選び方はある?」——口座開設の一歩手前で立ち止まってしまう方は、とても多いのではないでしょうか。

結論から先にお伝えすると、SBI証券でも楽天証券でも、新NISAで人気のオルカンやS&P500はどちらも買えるため、「どっちを選ぶと将来の運用結果が大きく変わる」ことは基本的にありません。違いは「ポイントの貯まりやすさ」「アプリの使い心地」「ふだん使うサービスとの相性」の3つ。だからこそ、数字の大きさより「自分が続けやすいか」で選ぶのが、後悔しないコツです。

この記事では、投資が初めての方でも迷わないよう、2社の違いをやさしい言葉で、具体的に整理します。

この記事でわかること
  • SBI証券と楽天証券、初心者はどちらを選ぶべきか
  • ポイント還元・アプリ・生活との相性の3つの違い
  • 初心者が後悔しやすい3つのポイント
  • 口座開設から積立スタートまでの手順とチェックリスト
投信の本数
約2,600本
2社ともほぼ互角
クレカ積立の還元
最大3.0%
SBI・条件しだい
最低積立額
100円〜
どちらも少額でOK

(出典:SOICO・株探・新NISAナビ・オリコン等の各比較記事をもとに整理・2025〜2026年時点)

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結論:どちらを選んでも「新NISAのオルカン」は買える

いちばん大事なことから。SBI証券でも楽天証券でも、新NISAで人気の投資信託(オルカン・S&P500など)はどちらも買えます。商品のラインナップはほぼ互角なので、選ぶときは「数字の大きさ」よりも「自分が続けやすいかどうか」で考えると、しっくりきます。まずは全体像を表で見てみましょう。

くらべる点SBI証券楽天証券
投資信託の本数約2,600本約2,600本前後
クレカ積立の還元最大3.0%(条件しだい)楽天カードで0.5〜1.0%
たまるポイントVポイント・Pontaポイント楽天ポイント
操作のかんたんさやや多機能初心者にやさしい
NISA口座の人気総合口座数トップクラスNISA口座の開設数が多い

(出典:金融庁「NISA特設ウェブサイト」

(出典:SOICO・株探・Yahoo!ファイナンス・オリコン等の各比較記事をもとに整理・2025〜2026年時点)

そもそも新NISAって、どんな制度?

証券会社を選ぶ前に、新NISAのしくみも軽く押さえておきましょう。新NISAは、簡単に言うと「投資で増えたお金にかかる税金が、まるごと0円になる」おトクな制度です。ふつうは利益に約20%の税金がかかり、10万円の利益なら手元は8万円ほど。新NISAならこの税金がかからず、10万円がそのまま自分のものになります。

枠の名前年間で使える上限むいている使い方
つみたて投資枠年120万円まで毎月こつこつの積立
成長投資枠年240万円まで個別株や幅広い投信

(出典:金融庁の新NISA制度概要をもとに初心者向けに整理)

初心者は、まず「つみたて投資枠」でオルカン(全世界株式)などを1本えらぶだけで、世界中に分散投資ができます。

違い①:ポイントの貯まりやすさ

積立をクレジットカードで支払うと、金額に応じてポイントがもらえるのがネット証券の魅力。ここは2社で個性が出ます。SBI証券はカードの種類と年間利用額により還元率が最大3.0%までのびますが、高還元には年会費のかかる上位カードや一定の利用額が必要です。楽天証券は年会費無料の楽天カードでも0.5〜1.0%の還元がもらえ、「特別なカードなしで始められる」手軽さがあります。

タイプ相性がよいのは理由
年会費無料でお得にしたい楽天証券楽天カードだけで還元がもらえる
高還元をとことん追いたいSBI証券条件しだいで還元率が高くのびる
普段から楽天をよく使う楽天証券楽天ポイントがまとまって貯まる

(出典:新NISAナビ・SOICO・ダイヤモンドオンライン等の各比較記事をもとに整理)

注意したいのは、クレカ積立の還元ルールは各社とも見直しが入りやすい点。いま何%かだけでなく「自分が無理なく達成できる条件か」で見ておくと、あとでがっかりしにくくなります。

違い②:アプリと画面の使いやすさ

投資を長く続けるうえで、じつは「アプリの見やすさ」はとても大切です。一般に、はじめての人には楽天証券のほうが画面がすっきりして分かりやすいと言われます。SBI証券はできることが多いぶん、最初は情報量が多く感じるかもしれません。ただし「慣れ」でほとんど解決するので、神経質にならなくて大丈夫です。

気にする点SBI証券楽天証券
画面の分かりやすさ△ 多機能で情報量が多い◎ すっきり初心者向き
できることの多さ◎ 幅広い商品に対応○ 必要十分
慣れるまでの早さ

(出典:棚ぼたログ・SOICO の各比較記事をもとに整理)

違い③:ふだん使うサービスとの相性

じつは、いちばん後悔しにくいのがこの「生活との相性」で決める方法です。楽天市場や楽天カードをよく使うなら楽天証券、三井住友カードやVポイント・Pontaをよく使うならSBI証券、という具合。貯めたポイントをそのまま投資に回せるのも、両社共通の便利なところです。

ふだんの生活おすすめひとこと
楽天市場・楽天カードをよく使う楽天証券楽天経済圏でまとまる
三井住友カード・Vポイント派SBI証券Vポイントが貯めやすい
コンビニでPontaをよく使うSBI証券Pontaポイントにも対応
とくにこだわりがないどちらでもOKアプリの見やすさで選んで良い

(出典:株探・オリコン顧客満足度ランキング等の各比較記事をもとに整理)

今後の注意点:還元ルールは改定されやすい

証券選びで見落としがちなのが、クレカ積立の還元率が「今後も同じとは限らない」こと。各社ともキャンペーンや還元条件を見直すため、「拡大」「横ばい」「縮小」の目線で考えておくと安心です。

シナリオ起こりうること初心者の備え
拡大還元率アップ・新キャンペーン無理のない範囲で積立を継続
横ばい現行の還元が継続生活との相性で選んだ1社を使う
縮小還元率の引き下げ・条件厳格化還元より「続けやすさ」を優先

(出典:money-sense.net 等の解説をもとに編集部整理)

だからこそ、還元率という「変わりやすい数字」だけで選ばず、生活になじむ1社を選ぶのが結局は続けやすい選択になります。

初心者が後悔しやすい3つのポイント

あとから「しまった…」となりやすい点を、先に3つお伝えします。

後悔ポイントどうすればいい?
還元率だけで選ぶ自分が満たせる条件かで判断する
あとから口座を変えたくなる生活との相性で最初に選ぶ
作って放置してしまう少額でもすぐに積立を始める

(出典:マネイロ・株探 の各比較記事をもとに整理)

とくに大切なのが、NISA口座は原則1人1つの金融機関でしか持てない点。同じ年に2社で同時に使うことはできません(あとから変更は可能ですが手間がかかります)。最初の1社は落ち着いて選びましょう。

口座開設から積立スタートまでの3ステップ

選ぶ証券会社が決まったら、あとは簡単。スマホひとつで完結できます。

ステップやること時間の目安
①口座を申しこむ本人確認書類とマイナンバーで申請約10〜20分
②審査・開設数日待つと口座ができあがる数日ほど
③積立を設定ファンドと毎月の金額をえらぶ約5分

(出典:SBI証券・楽天証券の各公式サイトの口座開設案内をもとに整理)

スマホで本人確認する「オンライン申込」が最速です。積立額はまず月1,000〜3,000円くらいの無理のない額から始めるのがおすすめ(どちらも100円から可能)。

証券会社を選ぶ前のチェックリスト

  • ふだん使うカード・ポイント(楽天/Vポイント・Ponta)を確認したか
  • クレカ積立の還元条件を「自分が満たせるか」で見たか
  • NISA口座は1人1社だけと理解しているか
  • アプリの画面を実際に見て、続けやすそうか確認したか
  • まず月1,000〜3,000円の無理のない積立額を決めたか
  • 口座開設だけで満足せず、積立設定まで進める予定か

まとめ

SBI証券と楽天証券は、商品のラインナップがほぼ互角で、違いは「ポイント」「アプリの使い心地」「生活との相性」にあります。迷ったら、分かりやすさ重視なら楽天証券、ポイントを追うならSBI証券、と覚えておけば十分です。

そして何より、少額でもいいので早めに始めて、長く続けることが、いちばんの近道になります。「選ぶのに時間をかけすぎて、いつまでも始められない」ほうがもったいないので、ピンときたほうで、まずは一歩踏み出してみてください。あなたの資産づくりの第一歩を、やさしく応援しています。

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