こんにちわ。自宅トレーニーのなおブログ(@sunsetcruzu1)です。ダンベルってすごく便利ですよね。筋トレをするさいには必要不可欠です。今回は自宅で筋トレをする器具「可変式ダンベル」を購入したので購入レビューをしていきます。
可変式ダンベルと普通のダンベルの違いはどこにあるの?
普通のダンベルから可変式ダンベルに変更してみたら”グン”っと効率が良くなりましたよ。
この記事の信頼性
・実際に使用している
・普通のダンベルも使用していた時期がある
・筋肉量が増えた
このような印象がありました。自宅でトレーニングする人にはぜひ知っておいて欲しい情報が盛りだくさんなのでこの記事で知っていただきたいと思います。
それでは行ってみましょう!!
可変式ダンベルとダンベルの大きな違い
可変式ダンベルとは文字通りワンタッチ(数秒)でダンベルの重さを変更出来るダンベルですね。
ここがまじで便利
一般のダンベルはプレート(重り)をつけ外したりしている時間が面倒だな。と感じる人も多いと言います。むしろ面倒くさいんです。
可変式ダンベルのメリット
1.たった5秒で交換できる
2.部位ごとのダンベルを購入しなくて済む
ジムに通えばダンベルの種類が複数あるので「本格的な筋トレ」や「効率的な筋トレ」が出来ますが、自宅で筋トレをする場合かなり効率悪いです。しかし可変式ダンベルは一つのダンベルで全ての筋トレができるために非常に効果的なトレーニングができます。
結果としてはプレートの取り替えが無くなったので今までの課題がなくなりメリットばかりでした!
結論から言うと筋トレ初めてすぐ買えば良かった。。。と後悔しました笑笑
本記事では可変式ダンベルを購入して気がついたメリットについてレビューとして記事にしていきます。
可変式ダンベルとは?
可変式ダンベルとは簡単に重量を交換出来るダンベルです。実際にはダンベルのメモリを動かすと簡単に重量が変化します。そして持ち上げただけで重さが変わっています。
可変式ダンベルにして大きく変化したこと
1.時間短縮
2.重量を下げて筋肉を追い込める
こんなメリットがあります。ベンチプレス などで鍛えた方法だと、バーベルを最大まで落とすのに限界があります。しかしダンベルを使用すればより深く落とし込むことができます。
普通のダンベルであんなにクルクルしてプレート交換していたのがワンタッチなんて、たったの数秒で完了!
まじで神商品です!!
可変式ダンベルを購入して感じたこと日常
自宅でトレーニングにするさいの多くは「仕事帰ってきてから」が筋トレする日になることが多いです。その際に気がついたことがこちら↓
- 仕事から帰って疲れていてもプレート交換の時間的ストレスがなくなる
- 時間が限られている時でも、短期間で効果的に筋トレ出来る
- プレートの置き場がないので部屋が散らからない
この3つはかなりのメリット!普通のダンベル使用時は6畳のトレーニング部屋がダンベルのプレートだらけ。部屋にスペースがない人でも30センチ程度の幅があればOKなので、頻繁に筋トレすることができます。
可変式ダンベル24kgと40kgはどちらがおすすめか?
可変式ダンベルの販売には1つのダンベルに対して24kgと40kgが存在します。実際に片手で40kg持てる日本人はそう多くないのが現実です。
ボディビルダーくらいを目指している方なら40kgは必要になりますが。
あまり重すぎないくらいがベストかなと思います。初心者だと、サポートがないと危険に感じることもあるので怪我につながりやすいです。首を強打したり、事故にも繋がるので自分のできる重量で筋トレしましょう。
初心者なら24kgで問題ない
初心者の場合は高重量でトレーニングを開始してもフォームが崩れて効果的な筋トレ部位に効かない場合が多い。初心者に良くあるパターンだが無理に重量をあげても関節に負荷がかかり怪我の元になりかねない。
目指す先が決まってる場合を想定して(例ゴリマッチョ)どちらを購入するか決めよう!
可変式ダンベルのサイズ感
最初に郵送で届いたサイズがこちら。かなり大きいです。例えて言うなら「大型犬」暗いです。本当にでかいです。中身は発泡スチロールで梱包されているために段ボールの大きさは異常なくりです。
段ボールから出してない状態だが2つで高さが60cmくらいの大きさ!横幅も1つで60から70cmくらいあります!かならデカイのが最初のイメージ。
可変式ダンベルは近所迷惑にはならない
普通のダンベルの場合【プレートの接触音】がかなりうるさい。それこそ鉄アレイが接触するのでガチャンガチャンが時間帯によって近隣に響いてしまう、申し訳ない気持ちが錯誤してしまったわたしですが。可変式ダンベルは無音です!
しかし1つだけ注意が必要です!
床にそのまま置いてしまうと普通に床が傷つきます。自宅ならまだしも、賃貸の場合は退去する際に、修繕費用を請求されますので、ヨガマット等で対策をしてトレーニングすることをオススメします。
実際に届いた商品の印象
実際に可変式ダンベルを開けたときの印象は想像以上にスマートです!!
見た目がスッキリかつ収納も出来る。普通のダンベルはプレートを複数枚所持する必要があったがその際にはプレート掛けや使用しないダンベルを収納するスペースが必要!子供がいる場合などは重量物なので危険だったが可変式ダンベルの魅力は、収納スペース要らず。
購入した結論
購入から使用した結論ですが。
本当にメリットばかりです。効率性の良さ、場所の確保、時間短縮、隣の部屋に対する騒音意識、夜中でも筋トレ出来ます!小さなお子さんに対する危険度は普通のダンベルより安心出来る面もあります。可変式ダンベルは重量の切り替える幅が広い為に筋トレメニューにしても小さな部位に対してダイレクトに響かせる事が可能です。ジムに負けない筋トレメニューを自宅でも可能にします!
普通のダンベルより値段が高い
20kgのダンベルでの相場が3980円くらいですが。2つで8000円前後!比較的安価で誰でも購入しやすい反面、可変式ダンベルは最安値でも16000前後するので、高価に感じるのがデメリットですかね。
わたしの場合は最安値は買わなかったです。レビューや口コミやコメント蘭を閲覧して、不具合や利便性でも低評価が多かったので実際の購入者の意見を尊重して購入しました!
一応私が購入した商品を載せて起きます
購入前に確認しておくこと!デメリットがある
可変式ダンベルにはデメリットもあります。ワンタッチでウェイトを変更する事ができますが、回転軸の接触不良を起こします。具体的には「重量を調整できない」問題が発生します。回転軸には油性のオイルなどを塗布することである程度潤滑しますが、クラッチの噛み合わせが悪い時があります。
購入するさいに注意すること
・中国製なので壊れる可能性がある
・保険は加入するべき
上記の理由からダンベルの商品に対して「保険」の加入制度があります。個人的には必要がないと思い「保険」は入りませんでしたが…。絶対に入っておいたほうがいいです。
保険に入る理由
・簡易的にできているためにダンベルのウェイト部分の回転が鈍くなる
購入ししてから、少し不備があったかなと思います。ウェイトを回転する場所は、繊細にできています。そのために保険に入っていれば「無料」で交換してくれます。
購入するさいは保険は加入しましょう!!
可変式ダンベルが壊れたとき!保険未加入の人に伝えたいこと
可変式ダンベルが可変しない時はよくあります。そのときの注意点について述べていきたいと思います。可変式ダンベルは元の場所に戻されていないと可変を変更することができません。
そのため、可動部分が噛み合わずにウェイトを交換することができません。可変式ダンベルが壊れたと思ったら1度確認してみましょう。また定位置に戻しても可変部分を変更できない場合もあります。
その時は以下のようなことを試してみることをおすすめします。
- 逆回転してクラッチ部分の噛み合わせを再確認する
- 潤滑油を塗布してみる
可変式ダンベルは精密に作られており、小さな破損でも動かなくなります。そのため人力では修復することができないため上記のようなメンテナンスは必要になります。
また上記の内容を試してみても可変することが難しい場合は、マイナスドライバーなどでクラッチ部分(歯形)を動かしてみる方法もあります。自分の場合はこれで直すことができました。
⚠︎自己責任でお願いします。メーカー推奨はしていません。
まとめ
いかがだったでしょうか?今回は可変式ダンベルを購入した感想とデメリットやメリットを記事にいたしました。2021年6月現在(3年間)でも問題なく使用しています。
購入を検討されている人は参考にしていただけたら幸いです。
ご愛読ありがとうございました。
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