プロテイン飲んだら下痢になる… 量が原因だった

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タンパク質 ダイエット
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こんにちわ。なおブログ(@sunsetcruzu1)です。プロテインを飲んだら下痢気味になった。1日2回のペースで飲んでいます。朝起きてから、ミルクと一緒にプロテインを摂取。

出勤したと思ったら摂取後に「下痢」になる…。困ったもんです。

せっかく摂取したタンパク質を、排出してしまっています。

夜にも同じように、プロテインを摂取します。しかしお腹に腹痛がきてしまいます。

下痢にならない日もあります↓

筋トレ直後は下痢にならないんです..。なぜか?

これは困った… プロテインの費用もそこそこするし筋トレした効果を半減されてしまいます。そこでチャレンジしたことが2つあります

どっちも対策効果があったのでブログに更新していきますね。

ホエイプロテインを飲んだ1時間〜2時間くらいで腹痛が来る...

症状としては排便するときに、水っぽいですね。タンパク質の過剰摂取かもしれません

プロテインのパッケージに表記されているプロテインの摂取量は守っているのに、なぜ?

さまざまなメーカーのプロテインを試しましたが、ほぼダメでしたね。

そこで試して効果があった方法を2つご紹介します。

ホエイプロテインの1回の摂取量を減らす

ソイプロテイに変える

上記の内容に変更したところ「下痢」がなくなりました。なぜだろう…。そこで今回は下痢になったきっかけや時期など様々な要因があったと思われます。

この記事で学べること

・自分にあったプロテインの探し方

・プロテインを服用する量

・ホエイプロテインの摂取量を見つけ出す

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ホエイプロテインの摂取量は守っているのに飲んだら下痢気味になる

プロテイン
プロテイン

ホエイプロテインのパッケージには「摂取量」が書いてあります。

例えば付属スプーン3杯にしてください。と記載されていますね

しかしそんなの守ってもダメでした。1食に摂取するプロテインの用量を守っても下痢になってしまいました。

考えられる原因を予想してみました↓

・プロテインがそもそも合わない体質(安いやつだから)

・プロテインメーカーの相性の不一致(安いやつだから)

・摂取量が多い

まずこの上記の3点を疑いました。プロテインメーカーによって、BCAAやクレアチンなど、アミノ酸の含有量も違うためにメーカーの商品を疑ってみました。

プロテインを飲んで下痢になる場合、プロテインを摂取する回数を分けて「飲む回数を増やす」ことも試してみましたが、仕事中に何度もプロテインを飲む時間なんてありません。

言いますかめんどくさいんです

調べたところ、こんな記事を発見!

プロテインの含有量には差はそんなにありません。しかし、プロテインの値段にかなり差があります。

同じ要領でも1000円から2000円違う商品もあります。

安い商品は「お腹」によくないのか?まず疑いました。しかし、検索してみると値段の差は以下のような表記がありました。

・飲みやすさを重要視している

・飲んだ際に粉っぽくならない

・水でも美味しく飲める

メーカー発表や、フィジーク選手の意見は上記のようなまとめ記事を発見しました。

筋肉をつけるなら体重の2倍のタンパク質をとるルール

筋肉マンのトレーニーたちが話すことが「体重の2倍のタンパク質」を摂取してくださいとあります。

これは普通の食事からは摂取することが難しいためです。そのためにプロテインという粉上の高価な物を摂取します。

しかし一般男性の場合は1度の食事で「40g」までしかタンパク質は吸収できないそうです。40gのタンパク質の量を大手チェーン店の「すき家」に例えるとこんな感じ

牛丼並盛り=20.4g(6杯)

体重60kgの人が筋トレをした場合、1日に6杯の牛丼を食べる計算… 

1日で食べる牛丼が「6杯」ってかなりきついです。と言いますか、コスパも悪い。

ソイプロテインに変更したら下痢をしなくなった

わたしの場合、ソイプロテインに変更したら下痢がなくなりました。ソイプロテインとは、ダイエットや減量するさいによく使用されているのがソイプロテインです。

ソイプロテインは大豆が原料のために「満腹感が持続」するために、ご飯をモリモリ食べる必要がなくなります。

ホエイプロテインとの違いは動物性のタンパク質のメリットがあります。ホエイプロテインは「必須アミノ酸」が含まれています。

必須アミノ酸は体内で生成することができないために「食事」から補う必要があります。

筋肉を増量する上では欠かせない栄養素です。

ソイプロテインはタンパク質も多く、脂質も少ないためにダイエット効果があります。

そこで一度、ソイプロテインに変更してみました!

減量が目的ではないので同時に炭水化物も摂取するという手段を取りました。

ザバスのソイプロテインは水で美味しく飲めるのでわりとオススメです。しかし他のメーカーよりも若干コスパが悪いのがデメリットです。

安いプロテインとの価格の差は500円から1000円程度値段が上がります。

しかし牛乳と一緒に飲む人には最高に美味しく飲めます。

私はコスパを最優先しているのでMHSの「大豆無添加のソイプロテイン」にしています。

500g2セット(1kg)

お肌・髪・爪の健康維持

国内製造

1780円でコスパ最強

男性と女性にもメリットがあります。

1kgで1780円なのでコスパは最強です。定期便にするとさらに安くなるので定期便のが良いかも… 

ホエイプロテインを飲む量を半分にしてみた

そしてもう一つの成功した方法をご紹介します。ホエイプロテインの飲む量を半分にしてみたら下痢がなくなりました。

まさかのまさか…. 。

トレーニング後のプロテインは通常の容量で飲みました。この場合は下痢にならなかったんです。筋肉が「タンパク質を欲しがっている」…からかなと思いました。

筋トレ
運動するイラスト

実際に試したプロテインの用法、容量はこちら↓ 

朝=ホエイプロテインを半分にする

昼=ホエイプロテインを半分にする

夜=ホエイプロテインを半分にする

トレーニング後=通常通りの摂取量にする

ホエイプロテインを飲むときに気をつけたことは上記のような生活スタイルに変更しました。

この生活サイクルにするだけで下痢をしなくなりました。

普段からプロテインで「下痢」に悩んでいたら上記のことにチャレンジしてみることをオススメします。

プロテインの過剰摂取は、タンパク質を体内で分解できないみたいです。そのために体の外に出す指示をします。その原因が下痢…. 困った…

プロテインを摂取する量を減らしたら、購入する回数が減ったのでコスパがよくなりました。

タンパク質の過剰摂取が原因

プロテインを摂取して下痢になる人の多くは「タンパク質の過剰摂取」という結果に結びつきました。子どもの頃に牛乳を一気に飲んでお腹を壊した経験はないでしょうか?

プロテインも同様にタンパク質を過剰に摂取してしまうと、お腹を下してしまう場合があるそうです。一回に摂取する量を少なくし、こまめにプロテインを摂取することが対策です。

またプロテインを摂取するさいに水や牛乳などで割るときには「水分量」を少なくして飲むとお腹を下さなくなります。(個人差あり)

まとめ

今回はプロテインで下痢になってしまう記事にいたしました。

筋トレ歴が2年という初心者ですがまだまだ、勉強することは多そうです。

本格的に「筋トレ」を始めたい人はジムに通うことでいち早く成果が出るのでプロの指導をするのが一番効率いいですね

筋トレで有名なライザップは個人で指導してくれるので筋肉をつける知識が増えたり、プロテインの勉強にもなるので成長が早いです。

また成果が出なかったり、相性が合わなかった場合は「全額返金システム」もあるのでジムを選ぶときの候補といておくのもありです。

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