こんにちわ。なおブログです。ベンチシートを購入しようか悩んでいる人に今回は、オススメの商品を比較してみたいと思います。自宅トレーニーの人は「器具」選びが大切ですね。鍛えたい部位や、好きな種目を選ぶこともトレーニングする上では大切な要素になります。
自宅でトレーニングしている人の多くにこんな疑問があります。
トレーニー
ベンチシートとフラットシートどっちがいい?
自宅でトレーニングするなら、ベンチシートは「角度調整」出来るものを選無ことことをオススメするよ!!
ベンチシートのメリット
・鍛えられる種目が多い
・折りたたみが可能(場所にとらわれない)
・自宅でトレーニングができる
ネットショッピングでは「写真」でしか判断できないため、どれを購入するかは悩んでしまいますよね。1つ1つベンチシートにも不便なポイントがあるためそれも含めてご紹介していきます。
この記事でわかること
実際にベンチシートを2つ購入したので、使った「印象」を細かく比較することができます。
購入を検討されている人は参考にしてみてください
それではさっそくいってみましょう!!
ベンチシートでベンチプレス をするときのオススメの幅
ベンチプレス を主にやりたい人が選ぶポイントは「シートの幅」になります。
シートの厚みや荷重量は、300kgなど、一般人では特に不具合を感じません。シートの幅は、日本人の肩幅によって慎重に選ぶことが優先されます。
日本人の平均の幅
日本人の男女の平均肩幅は「43.2センチ」になっています。また男性の肩幅が43センチ以内の人は全体の10%未満となっており、肩幅が狭いといわれます。
男性平均は45.6センチ
肩幅が狭い人は、肩甲骨がシートに接触してしまうために、完全に下まで筋肉に負荷をかけることができず、正しいフォームでトレーニングすることができなくなります。
ネットで購入するベンチシートは海外生産の場合が90%を超えているために、日本の体型基準になっていない場合が多く、シートの幅をチェックする必要があります。
ベンチシート(フラットシート)を使用した不具合内容
フラットシートの不具合で多いものが、金具部分の「遊び」になります。
固定する部分に「遊び」があり、ベンチプレスなど重量物を要するトレーニングする際に、ギシギシなります。
細かい振動が気になる人にはあまりオススメしません。
個人的な感想になりますが、ベンチプレスをするときやウェイトトレーニングするときには微音がすることもあります。
シート部分は見た目には申し分ないですが、実際に使用した感じは、不満足になります。
⚠︎安い中国製はあまりオススメしない
角度が調整出来るインクラインベンチシート
角度が調整出来るインクラインの魅力は「ワンタッチ」で角度が調整できます。上記の写真のように片手で肩トレをしたり、フラットにしてベンチプレスをしたりすることができます。
また持ち運びに便利なローラーがデフォルトで標準装備されているため、リーディングエッジシートを運ぶ際に転がしながら移動できるのでお勧めするポイントの1つとなります。
可能なトレーニングは種目
・胸
・背中
・足
・腕
フラットシートではトレーニングできる部位が限られていますが、角度が調整できるリーディングエッジでは、様々な種目を鍛えることができます。
リーディングエッジで鍛えられる種目
・インクラインチェストプレス
筋トレをはじめて一番気になるとこが「胸トレ」ですね。かっこいい大胸筋を鍛えるなら、この種目は外せません。
角度調整ができるベンチシートがあるだけでかなり効果的なトレーニングが可能になります。自宅にベンチプレスがない場合、ダンベルで効果的なトレーンングを行いましょう。
・ダンベルフライ
ダンベルフライも大胸筋と鍛えるトレーニングの一種になります。胸トレといっても上部や中部、下部といった種目別で鍛えられるのがインクラベンチシートの最大の魅力です。
ウェイトトレーニングをする前は、カロリーを摂取するようにしましょう!!食事をしないと筋肉も減ってしまいますので要注意!!!
・アームエクステンション
アームエクステンションは上腕二頭筋を鍛えるには有効です。太く男らしい腕を手に入れるために、欠かせない種目になります。
ウェイトトレーニング初心者は、フォームで安定しないために、腰痛になる人が多く怪我の原因つながりやすいです。一度怪我をしてしまうと、癖になりウェイトトレーニングを諦めてしまう人がほとんどです。ウェイトトレーニングを行う際は、腰痛に注意しましょう!!
・ワンハンドカール
筋肥大と呼ばれる、筋肉の増量にはトレーニングはもちろん、プロテイン以外にもクレアチンも飲むことで、筋肉の増量を促してくれます。
筋肉は「朝」に朝食を抜いたり、空腹時間があるときは、カロリーを消費しないで筋肉をエベルギーに変換するために、筋肉が減ってしまいます。
効果的な筋肥大をしたい人は、プロテインとクレアチンは必須です。タンパク質と同様に筋肥大するための栄養素のためチェックしておきたいサプリですね。
・デクラインチェストプレス
デクラインは、部分的に鍛える人が少ないですが、大胸筋下部にある、メリハリを作ることができます。ダンベルとベンチシートがあれば、こんな種目も自宅でトレーニングすることができます。
・ブルガリアンスクワット
ブルガリアンスクワットの正しいフォームを丁寧に説明してくれています。人間のカラダで筋肉が大きな部位になるので、鍛えるだけで消費カロリーを増やしてくれるために、ダイエット効果にもつながります。
脂肪燃焼サプリと併用すると効果が高まります。
ベンチシートを選ぶさいに注意すること
ベンチシートを購入する際に、注意することは、「価格」で選ばないことです。低価格な商品は、保証期間もないために、品質があまりよくないです。
楽天やアマゾンで購入する際には「レビュー」をチェックして使用者の不満を必ず閲覧しましょう。
またトレーニング器具専門の企業から選ぶようにすることをオススメします。
購入して良かったベンチシート
耐荷重300kgでありながら、45段階の調整をすることができるためジムと同等のトレーニングメニューを組むことができます。これはかなりオススメ
ベンチシートを選ぶらなこの3択
自宅でできるトレーニング器具を何度も購入してきましたが、ベンチシートを選ぶなら2択です。
・通販でレビューを参考にする
・Made in Japanを選ぶ
・筋トレ器具専門店で選ぶ
MADE IN JAPAN のデメリットは価格が○万円から数十万くらいはしてしまいます。おかねに余裕がある人は自宅で器具を設置してもいいですが、そこまで余裕がない人は、通販の専門店で購入するか、購入者のレビューが一番失敗しない方法です。
自宅で筋トレ器具を専門に販売している会社
筋トレ業界で有名なのがGOLD`S GYM公式通販です。GOLD`S GYMはアメリカを中心に世界各地でジムを経営しているために、筋トレを行う人の中では知らない人はいません。商品価格は若干高めですが、ジムに通うアイテムとして使用するもよし、品質も高く筋トレ上級者から愛されているために、長く使うならオススメのアイテムです。
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