会社にいくとストレスがたまる。できれば仕事をしたくない…。そんな人も多いのはないでしょうか?上司からのモラハラや、ブラック労働は日本でも普通にあります。仕事を辞めたら次が見つかっていないから心配になってしまうこともありません。今回は、仕事とモラハラについて休職した体験を記事にしていきたいと思います。
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会社を休みたいけど休めないんだよね…
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HSPかもしれない….。いや!!!ADHDかもしれない….。
そんな不安と戦いながら、仕事に行くのもダルイ毎日ですね。
しかし生活費と稼がなくては飢死してしまいます。負のルーティーン が連鎖してしまいます。困ったことやで!
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休んだら、次の日なんて言われるかわからないし… 説明するのもめんどくさい。
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と言うか… 上司のモラハラがうざいんだよな… 会社を休む方法はたくさんあるけど…
会社を休みたいけど「責任感?」みたいな自分の葛藤があります。
それもまためんどくさくなってしまう。そこで私は考えました。自分で解決しないのであれば、医者の診断書があればなんとかなるかもしれない!
この記事でわかること
・会社にいきたくないときに起こした行動
・身体をはって法律や病院の力を最大限に活かした経験値
まじで仕事にいきたくない人にはオススメの記事になっています。
会社に行きたくない理由は「うつの序章」だった
![悩む女性](https://naoyakatahira.com/wp-content/uploads/2020/07/3411937_s.jpg)
会社に行きたくない人の大半は「ストレス」です。
上司や同僚などの人間関係からおこることが原因です。
企業によっては苦手な人との業務をするときに「胃」が痛くなったりする人もいます。身体の不調を感じたらすぐに病院で診察をしましょう。
職場でのストレスが長期に及ぶと精神的にも身体的にもさまざまな症状が出てきます。特に睡眠に関する障害が現れやすく、仕事にも悪影響が出てくる可能性があります。職場で強いストレスを感じている人は、約6割と言われています。つまり、働く人の半数以上がうつ病(鬱病)になる可能性を持っているということになります。
新宿ストレスクリニック
職場でのストレスは我慢すると、身体的な症状が現れます。精神的なモノは約6割になるとも言われており、うつ病や適応障害になってしまう場合もあります。
モラハラをしてくる人には自覚がない
モラハラをしてくる人は99.99%自覚がありません。
モラルのモの字もありません。これが蓄積すると病気になりますね。
今の日本では「高齢化」になってきているので、上司と呼ばれる地位のある人のほとんどがマウンティングしてきます。
仕事を休むときは「会社のルール」を調べること
![オンライン会議](https://naoyakatahira.com/wp-content/uploads/2020/07/3286602_s-3.jpg)
それぞれの会社には「産業医」と言うお医者さんが存在します。
実際には会社にはいないんですが…
産業医は法律で「労働者」に対する悩みやストレスを聞いてくれるカウンセラーみたいなやつがいます。
仕事を休みたかったので実際に相談しました!
産業医についての記事はこちら↓
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こんなの使ったら上司に何を言われるかわからない… 物事を大きくしたくない…
でも大丈夫です!!病院に行けば解決します
・会社には伝わらない
・上司には伝わらない(自己申告)
・仕事を休める
・診断書を書いてくれるので2週間くらいは簡単に休める
会社や上司には内密にできるんです。しかも休んだ内容を「偽る」ことができます。
例えば「親の介護」で休養にしてもらったりできます。
自分の場合は親の介護にしました。ここは産業医とのカウンセリングで応相談ですかね。
デメリットもあります。小さな会社は正直難しいです。
例えば10人や20人で経営している飲食店は、休暇をとったときの対応がめんどくさいです。
大手企業や300人規模の会社であれば、会社や上長と相談してみて臨機応変な対応ができますが…. 小さな会社なら退職したのがいいですかね。
無理して働く必要は絶対ないです!!
会社員をやるメリットはないかもしれない
![作業](https://naoyakatahira.com/wp-content/uploads/2020/07/writing-828911_640.jpg)
仕事を休みたい気持ちは「辞めたい」が本音かもしれません。
出世したい人の「背くらべ」だと思っています。
年収を競い合っているレースですね….. このレースに参加した時点でストレスなんです。
仕事はストレスを減らせるかが人生を楽しくするコツですもん。
「仕事を休みたい」と近くの心療内科に相談したら言われたこと
![病院のカウンセリング](https://naoyakatahira.com/wp-content/uploads/2020/07/928543_s.jpg)
仕事を休みたいと思ったときに、相談するところが近くにある心療内科です。
このときにカウンセリングをします。カウンセリングの内容は至って簡単。
質疑応答だけ。
こんな質問をされました。
・食欲はあるか?
・睡眠は取れているか?
・今悩んでいることは何か?
・その他もろもろ
めっちゃ元気のない演技をすることをオススメします。
ってかストレスで仕事にいきたくないので元気があるわけないですが…
心療内科ではうつ病の診断書が欲しいむねを伝えましょう!!!
普通に心療内科に通うだけだと、薬を渡されて終わってしまうことがあるみたいです。
関東県内でもすぐに診断書がもらえる医院↓
「診断書」あるとないのでは、武器が少なすぎます。
武器は多いことに得したことはないです。
仕事を休む前に、モラハラする上司へ対応策を考える
前略でも書いたとうりモラハラをする人は「自覚」がありません。
肌感覚ですが「ガサツ」な性格の人が多いです(すいません)
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じゃ、どうやってモラハラ上司を駆除すればいいの?
ここでの論理的行動は3つあります。
1.相手をかえる(性格)
2.自分をかえる(性格)
3.環境をかえる
この3つになります。
1番目の「相手をかえる」はなかなか難しいのが現実です。
急にかえるためには「キレる」などの大きな行動が必要になります。例えば武器をかざす… など。しかし社会人にもなると無理が生じます。
容易にできることは「環境をかえる」です。
環境をかえることで、人間関係に悩んだ会社や上司からストレスを受なくなります。
そのためには「待つ時間」よりも「行動」できるかが重要視されます。
仕事で悩んでいる人は「行動」することでストレスがなくなるので絶対に行動するべきです。
モラハラやパワハラを受けとときの証拠がある
モラハラを受けたりパワハラを受けたときには証拠が圧倒的に有利になります。
・録音・録画
・写真
・傷跡
モラハラやパワハラは”ふと”したときに言われることがあります。ハラスメントされる瞬間を録音したり写真に撮ったりするチャンスは簡単には巡ってきません。
というか仕事中にそこまで意識することは不可能に近いです。
私の場合はラッキーなことに「文章」を写真におさめることができました。
これは病院に提出したり、会社を退職するときに有効になりますので、下積みは必須です!!
結論
論理的に行動することで、会社に迷惑をかけずに仕事を休むことができます。
感情的になってしまいがちですが、法律や病院などを有効に使って休むことで給料をもらいながら仕事を休むことも可能です。
モラハラや仕事のストレスで「気分」が落ち込みやすく冷静な判断ができなくなってしまいます。
そんなときは産業医は絶対に活用してください。心理カウンセラーという人たちは必ずあなたの見方になってくれます。
パワハラで上司にマウンティングされて言い返せなかった言葉も産業医では全て受け入れてくれます。
ストレスで活気が出ないときだからこそ第三者の手は必要です。
私は仕事を休んでダラダラします笑
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