メロン肩を目指す【筋肉トレーニング】
男子の憧れ”メロン肩”
言葉通りに肩がメロンみたいにまん丸な肩になりたいなりたい!!
そんな人を目指す肩フェチ仲間達へ!
一緒に筋トレ続けてがっしりした肩を手に入れよう!
1.筋肉トレーニング!メロン肩とは🍈
1990年代のトレーニーはメロン肩と言う言葉はなかった。20世期になってボディビルからフィジークの競技が世界で浸透し、逆三角形のボディが評価されて来ました。
今では女性のフィジーク選手も増え筋肉ブーム到来。肩幅があるだけで”男らしさ”がグッと増します。
なで肩や、骨格的な遺伝で肩幅が狭いコンプレックを持つ日本人は大多数います。
やっぱり肩幅が広くガッシリした逆三角形はカッコいいですよね!!改めて肩の筋肉を追求していきましょう。
2.代表的な肩トレーニング
肩の筋肉は大胸筋や広背筋、足の筋肉ほど大きくない為に、筋肉痛になりずらく、効いてるかわからない場合もあります。なかなか効かせるトレーニングに悩みますね。野球とかのスポーツなどはかなりの確率で肩を壊したりします。
ですので無理なフォームや重量でやると”痛めてしまう原因になりかねますので、日々自分の身体とコミュニケーションを取りながら筋肉をつけていきましょうね。
まず肩の筋肉を知ることから
まず肩の筋肉とは?と言うところから入っていきます。
事務作業やお酒の飲みすぎで”あー。肩が凝ったなぁー。”と思う日ありませんか?
そぅ。あの肩凝り。
でも、実際は肩ではないんです。
気が付いた人もいますね。
あれは正確には背筋に繋がる”僧帽筋“なんですね。
本当の肩とは皆さんがイメージするあの丸い肩。ですので実際の肩とは少し違います。
肩の正式名称
じゃ実際の肩の名前は?
この肩の正式名称は”三角筋”と言います。
三角筋の中でもフロント、サイド、リアの3つに分かれます。
フロントの三角筋を”三角筋前部”と言い主に肩を軸として前に水平に動かしたりする際に使います。この”三角筋前部”のトレーニング方法は
こちらが有名なトレーニング種目になります。
ベンチプラスする際には肩の前の筋肉使います。
そして肩のサイド部分、これは”三角中部筋“と言います。主な働きとして腕を真横に上げる際に使います。このサイドがなかなか筋肉がつかないんです。しかし、肩幅が広く見えたり逆三角形のスタイルの良さにも繋がります。
ボディビルやフィジークの競技を目指している人なんかは高確率で美しいです。是非注目して見てあげてください。
鍛える種目としては代表者なもので
サイドレイズ!バーベルを使用したアップライトローします。
筋トレにおすすめプロテイン
プロテインは大きくわけて、“動物性のホエイプロテイン”と”植物性のソイプロテイン”があります。
“ホエイ”は牛乳に含まれるタンパク質の一種になりミネラルや水溶性のビタミンも含まれます。
植物性プロテインは大豆や納豆、豆腐などイメージは野菜から摂取するプロテインになります。即効性はないですが持続力がありダイエット効果としても期待出来るプロテインです。
筋肥大はクレアチン
クレアチンは筋肉に素早くエネルギーを供給し、爆発的なパワーをもたらします。
クレアチンが筋肉中にあると普段より重量を上げる効果がある為に、120%の力を発揮し繰り返すうちに筋肉増量の良いアシストになります。
クレアチンの基礎情報を知りたい人はこちらの解説をご覧ください。
日本最高峰のメロン肩の人物
YouTubeでたくさんのボディビルダーやフィジーク選手がいますが、今回はお馴染みのjinさんです。ストイックなトレーニングと、日本人離れした筋肉が圧倒的にケタ外れですので、是非1度拝見してみてください。
3.まとめ【やっぱりガッシリしたメロン肩はかっこいい】
やはり大きな方は「男性的」なシンボルでかっこいいですね。肩幅は筋トレ次第で大きくなります。
- 肩を大きくするメリット
- 肩は逆三角形の大事な指針
- 食事とプロテインとクレアチンなどの意味を理解しよう
- 努力で全ての人が結果を出せるのは筋トレ
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