【市営ジムと公営ジム】コスパが良いジムは宅トレ?ジムに通わずに月に8000円を節約する

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ジムの月額費用など気にしている人もおおも多いのはないでしょうか?ジムの会費はスマホのやネット環境と同じように、固定費になってしまいますね。ランニングコストを抑えるためにもジムに通わずにダイエットすることもできます。

そこで今回は市営ジムなどを利用してトレーニングするという選択もコスパでは良いため、比較してみました。

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ジムの月謝はどのくらい?

トレーニングジムは地域や経営する人にとって月謝が違ってきます。東京都内であれば立地も含めた会員費があり、高値になってきます。また地方では土地費用や人件費といったコストが割安なためジムの会費にも差が生じてきます。

ジムに通わずに宅トレをおこなう人もいます。宅トレのメリットはジムに通う月謝と通う時間が節約できる最大のメリットがありますね。週に三回ジムに通う場合、仕事帰りに通う旅に通うのが大変になり続かない人が多い。月に8000円から12000円の会費を払う費用がかかり主婦や会社員にとっては大きな出費になる。そんな方に宅とれは初期投資で場所さえあれば月々にかかる費用は安くなります。

東京都内のジムの相場を見てみましょう。

ジム名入会金・事務手数料月額料金備考
Gジム入会登録料 5,500円22,000円マスターメンバーゴールド会員
Kジム会員証発行手数料 1,100円16,060円好きなだけフリー会員
Tジム登録料 5,500円,入会金 22,000円18,883円マスター会員
Sジム登録手数料 2,200円16,280円全国シングルC会員
Oジム事務手数料 5,500円15,180円グランドマスター会員
ジムに必要な費用

ジムの入会には会費だけではなく、初期費用や登録費用といった「手数料」が存在します。そのため入会金などを視野に入れておくようにしましょう。


市営ジムのメリット!市営ジムとは?

裸の男性が力を込めている
健康センター、市営ジム

ジムは大きく分けて2種類あります。民間経営ジムと市営管理ジムになります。民間経営ジムは前略で紹介した、「会社」として運営しているジムになります。民間のジムの場合は受付や器具、シャワー、水道などの運営費がかかってしまうため民間ジムに比べて割高になってしまいます。

通常のジムの運営するために必要な経費

  • スタッフの給与
  • 設備投資
  • 土地の賃料
  • シャワー、温水などの光熱費

ジムを運営するには上記のように維持費がかかるため、入会金など初期費用が必要なケースがほとんどです。

しかし民間ジムの運営は「税金」でまかなわれているため、格安で利用することできます。

施設のスタッフは市で募集している職員や障害者を雇用していることが多く、安全かつ低コストでジムを利用することができます。



宅トレのメリット!家でとレーニンングしたい人

りんごを持つ男性の手
宅トレのメリット

宅トレはジムに通う時間や会費などの制限がありません。そのため器具など初期投資さえおこなってしまえば、自宅でトレーニングすることができます。

自宅トレーニングでは、ヨガマットやダンベル等で胸、肩、脚を全体的に鍛えるメニューを作れるほか、時間の確保を容易にすることができます。仕事帰りにジムに通う時間を節約したり趣味の一環としてダイエットすることもできます。



市営ジムの料金相場は700円前後

市営ジムの料金は利用する頻度によってことなってきます。温泉施設の利用やプールを利用する人にとっては安くなりますが、トレーニング主体で通うこともできます。

市営ジムの料金相場は、都市によってさまざまです。東京都内であれば400円から700円前後になっていて、子供から大人まで使うことができます。



宅トレのデメリットはある?

ダンベルを握る女性
筋トレ

宅トレにもデメリットがあります。宅トレには初期費用の他にも危険が共なってきます。小さな子供やトレーニングするスペースの確保が必要になります。

宅トレのメリット

  • 小さい子供がいると遊ぶため危険
  • 負荷トレーニングの補助がいない
  • 知識不足に多い、正しいトレーニングができない
  • 家具や床の破損

宅トレにはスペースの確保であったり、初心者にはかえって危険な場合もあります。小さな子供は、ダンベルやバーベル等に触ってしまい怪我をしてしまうケースも少なくありません。また負荷トレーニングを伴うベンチプレスなどは、補助バーを使わない人もいるため正しい知識が必要になります。ウェイトトレーニングをする際は、自身の体を守れる対策はしましょう。

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市営ジムのデメリット

マラソンする前の準備運動
市営ジム

市営ジムや公営ジムにもデメリットがあります。パーソナルジムでは本格的なウェイトトレーニングやダイエットをするために、専属のトレーナーがつきますが、公営ジムの場合はありません。そのため専門的な器具も少なくなります。

  • 器具の種類が少ない
  • 夜間の営業がない
  • 危険回避のため重量物がない
  • 補助してくれる基本はトレーナーがいない
  • 土日は混むため十分なトレーニングができない

公営ジムの場合は、補助してくれるトレーナーはいないためウェイトトレーニング器具が少ないケースがほとんどです。ハードなトレーニングをする人にとっては物足りないと感じる人もいるため、地域ごとにマシンをチェックしてみるのがおすすめです。

公営ジムや市営ジムは土日に人が集まるケースが多いため、マシンの交代制があります。同じ器具を長時間使い続けることができなかったり、ランニンングマシンなどの台数が少ないものは「予約制」のところもあります。





ジム選びに迷ったときにやること

ジムを選ぶさいには価格で選ぶか、距離やマシンで選ぶかで迷ってしまう人も多いのはないでしょうか?ダイエットを目的にしたトレーニングやウェイトアップするために通いたいなどさまざまです。

ジムの選び方

  • 仕事の帰り道する
  • 近所にする
  • 職場の近くにする
  • 徒歩圏内にする
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ジムの比較サイトなどを利用して、マシンや入会金などをチェックしながら自分にあったジム選びが公開しないコツです。またキャンペーンを利用すれば登録料や、入会金が免除になるケースもあるため会員登録する時期なども検討するようにしましょう。





まとめ

いかがだったでしょうか。今回は公営ジム、パーソナルジムの価格で選ぶメリットとデメリットについて記事にしました。パーソナルジムは専門的な指導をおこなってもらうことができ、短期間で効果を発揮することができます。しかし経済的に余裕がない人は公営ジムや市営ジムで体を動かす健康なトレーニングをしてみる方法もあります。ジム選びに迷ったら是非参考にしていただけたら幸いです。

ご愛読ありがとうございました。

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