こんにちわ。なおブログ(@susetcruzu1)です。自分で前髪を切ったときに揃ってしまうなんてことがよくあります。
小さなお子様のカットをしたらギザギザなんてことも…。
そこで今回はセルフカットをして前髪がぱっつんになってしまったときの対処方法をご紹介していきます。
この記事は「自分で修正」する方法を説明していきますね!
(この記事の信頼性)
・美容師歴4年
・月に500人のお客様を担当
・7年間のセルフカット歴(美容室に行っていない)
この記事を読めば「前髪」を切ることに悩まなくなります!
誰でも簡単にできる方法なので試してみてね。
前髪を下ろして切るとぱっつんになる!
前髪をギザギザにしたいときに覚えておく注意点は、前髪を下ろして切らないことてす。
前髪を下ろして「ハサミ」を縦にいれても不自然な印象になってしまいます。
頭は丸いために髪の毛を下ろして切ると毛髪の「着地点」が同じになってしまうので、ぱっつんになる現象がおきてしまいます。
素人がセルフカットをした前髪がぱっつんは、自然の前髪に見えないために、少しバラついた前髪になることが多いです。
そのために「幼い印象」になりやすく相手に「幼稚」な印象を与えてしまいます。
前髪を切るさいは髪の毛を上げて切ることを覚えておいてくといいでしょう!
では前髪をあげるにはどうしたらいいか?前髪の上げからについても動画がわかりやすいためにここでは動画を用いて説明していきます。↓
このようにウェット(濡れた状態)でカットする場合と、ドライ(乾燥した髪の毛)でカットした場合は、長さが異なります。
例えばウェットでカットした場合は水分を含むために「くせ」が強くなります。
⚠︎癖毛の人は要注意
濡れた状態でカットした場合は必ず髪の毛を乾かしてドライになった状態で確認しましょう。
くし(コーム)を使わないとバランスが悪くなる
前髪を切るときにくし(コーム)を使用しない人がいます。これは髪の毛にテンション(引っ張る重力)をかけていないことにより、長さのバランスが違くなってしまうことにつながります。
しかし実際は慣れていない人はハサミとくし(コーム)の両方使いこなすのは難しいですよね。
この場合は無理して両手を使う必要はありません。片手で少しずつカットするポイントをカットするようにすることが失敗をしないコツになります。
前略のとうり頭は丸いために、コームを使用しないと「左右非対称」になってしまいます。
⚠︎コームを使用するときは髪の毛を真っ直ぐ引き出すこと!
セルフカットで前髪をギザギザにするならブロッキングをする
前髪をギザギザにしたり、自然な前髪を作る方法は「ブロッキング」をします。
ブロッキングとは「カットする場所」を分ける際に使います。
ブロッキングをしないと、カットする必要のない場所もカットしてしまうためにデメリットにもつながります。
ブロッキングをした場合は細かくセルフカットできるため、「繊細なカット」につながります。必ずブロッキングはするようにしましょう。
ブロッキングについては↓
ブロッキングをすると前髪が自然に見えてカットする効率がよくなるので、覚えておく便利!
ブロッキングをした状態でハサミを縦にいれると前髪がギザギザになります。前髪においても細かくブロッキングしておくと3つのポイントに分けることができます。
最低でも3つのパートに分けることをオススメします。
前髪を切るときの便利な道具がある
初心者はハサミとくし(コーム)を同時に使うことが難しくなります。
慣れてくると両手でセルフカットをすることが可能ですが、初心者の場合は比較的に難しくなります。
左手でコームを持ち、右手でハサミを持つのことで「効率的にカット」できるようになります。
しかし両手がふさがった状態で髪の毛を持つので失敗につながりやすすくなります。
初心者でもザクザクに切れる理由はスキバサミの形状になっていて前髪がぱっつんになりにくいので、誰でも簡単に扱えるため初心者向きになっています!
小さなお子様をカットする時に便利です。
小さなお子様は、「じっと」していられないために、ハサミによって危険が高くなります。
目や顔に誤って傷をつけてしまうなんてことも美容室では少なくありません。
自宅でセルフカットをする親御さんは、子供の年齢も想定してハサミを使い分ける必要があります。
セルフカットやヘアアイテムはプロの店のものがおすすめ
セルフカットやヘアアイテム用品は「市販」のものよりプロの美容師が扱っている商品がおすすめになります。トリートメントやヘアドライアーなどは、含まれている成分とことなるため日常の髪の毛のメンテナンスが容易になったり髪の毛の「ツヤ」を体験すること事ができます。
公式サイト:美容専売品ショップ ビューティーパーク◆取り扱いメーカー
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まとめ
セルフカットがプチブームになってきました!美容室にカットをしにいく回数が減ってきています。
最近ではコロナによる感染リスクが高いためにできるだけ「外出」は避けたいですね。
前髪くらいは自宅で簡単にカットできるので、美容室に行く手間もなくなりますね。
毎月の生活費の節約にもなりますので是非試してみてください。
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